【新三種の神器】狭い賃貸キッチンでも食洗機を導入する6つのメリットと4つのデメリット

【新三種の神器】狭い賃貸キッチンでも食洗機を導入する6つのメリットと4つのデメリット 家事
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こんにちは、こえじまです。

新三種の神器の1つである食洗機。便利だとは言いますが、賃貸だったり、狭いキッチンだと取り付けるかどうか悩みますよね。

我が家では2年ほど導入を悩み続けて、つい先日食洗機を購入しました!

狭かろうが、賃貸だろうが、食洗機は導入するメリットの方が大きいです!

本記事では食洗機を使って感じたメリット6つとデメリット4つをご紹介します。

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この記事を書いた人
こえじま

3歳の男の子と1歳の女の子の二児の父。
結婚以来、夫婦での生活をどうすればよりよいものに出来るか日々模索してはや5年。実経験で得た有益な情報を発信していきます。

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メリット1:食器洗いにかける時間が短くなる

食洗機を使い始めると、食器を洗う時間がかなり短くなります。

普段の食器は、魚の骨等の大きな塊を取り除き、軽く水で流したら食洗機に並べるだけです。

こすったり泡立てたりといった時間が無くなるため、非常に時短になります。

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メリット2:手荒れが減る

2つ目のメリットは手荒れが減ることです。

最近の食器用洗剤は手荒れしにくくなっていますが、量が増えてきたり冬場だとカサカサになったりします。

食器用洗剤を使う量が格段に減り、手荒れが減りました。寒い時期に冷たい水で辛い思いをしながら洗うことも減り、ストレスが減りました!

メリット3:食器を割りにくくなる

3つ目のメリットは食器を割りにくくなることです。ここからは購入時点で想定していなかったメリットになります。

食器用洗剤はヌルっとしているので、気をつけていても食器をツルッと落としてしまいやすいです。

今まで何度もお気に入りの食器をすべらせて割ってしまい、めちゃくちゃ落ち込みました。食器を洗う時は水で軽く流すだけで食器用洗剤を使わないのでツルッとすべらせることがほぼ無くなりました。

食器が割れにくくなるのは地味に嬉しい変化でした。

メリット4:調理器具を惜しみなく使える

4つ目は調理器具を惜しみなく使えることです。

今までは洗い物が増えるのを気にして調理器具を使わないようにしたりするときがありましたが、それが無くなりました。

例えばメッシュになっているお玉なんかは使う機会が増えました。使うと便利なんですが使わなくてもなんとかなるシチュエーションも多く、洗い物増えるし使わなくていいやーと今までなっていたのですが、食洗機を買ってからはどうせ食洗機に突っ込むだけなので、躊躇なく使うようになりました。

計量スプーンなんかも以前よりガシガシ使うようになりました。

メリット5:手洗いよりきれいになる

5つ目は手洗いよりきれいになることです。

食洗機用の洗剤は手荒れを気にしなくてもいいので、手洗い用洗剤より強力になっています。

洗うときも水の温度を上げて汚れが落ちやすいようにしているので、手洗いの時よりもかなりピカピカのツルツルになります。

カレー等の油ものの後でも洗い残しが気になったことはありません。なかなか取れなくてストレスがたまる…なんてことが無くなったのが良かったです。

メリット6:水切りかごになる

最後のメリットは、使っていないときは水切りかごになることです。

食洗機は食器を入れることを考えられた構造になっているので(当然なんですが)、使っていないときは水切りかごとして使うことも出来ます。

食器が重ならないように、水が落ちやすいように少し斜めに、ということが考えられているので案外水切りかごとして使うにも便利です。

我が家では食器が少ないときや、食洗機が使えない食器なんかは手洗いして、食洗機を水切りかごとして乾かしたりしています。

デメリット1:キッチンが狭くなる

ここからはデメリットです。まず第一にキッチンが狭くなることがあげられます。

最近はスリムタイプや小型の食洗機が出ていますが、それでもやはり大きいです。

我が家では流しが3分の1くらい食洗機で埋まっています。流しが狭くなることで、鍋やフライパン等の食洗機に入らないものを洗うのが大変になります。

想定はしていましたが、やはり狭くなるのはちょっと使いづらいです。

デメリット2:効率よく入れるために工夫が必要

2つ目は食器を効率よく入れるために工夫が必要ということです。

せっかく食洗機を使うのであればできる限りたくさん詰め込みたいのですが、あまりにも詰め込みすぎて食器が重なってしまうと汚れが落ちません。

どうすれば重ならないように出来るだけたくさん入れることが出来るかを考えないといけないのでパズルをしているような気分になります。

慣れてくるとそんなにデメリットにはならないのですが、慣れるまでは少し大変です。

デメリット3:食洗機の掃除が必要

3つ目は食洗機自体の掃除が必要だということです。

食洗機自体も使っていくと汚れてきます。外側にホコリが溜まるのはもちろん、内側も汚れてくるので定期的に拭いたり、残菜フィルター(残飯受け)を掃除する必要があります。

食器を洗うことと比較すると大した手間ではないのですが、家電が増える以上それをメンテナンスする手間は増えます。

デメリット4:結局手洗いするものは残る

最後のデメリットは、手洗いするものはどうやっても残ることです。

全部を食洗機で洗えれば楽でいいのですが、鍋やフライパン、食洗機非対応の食器などはどうしても手洗いする必要があります。

我が家では自然と食洗機非対応の食器の出番がどんどん減り、新しく買うときは食洗機対応の食器しか買わなくなってきたので、今ではほとんどが食洗機対応です。

しかし食洗機に入らない調理器具についてはどうしようもないので今でも手洗いです。

手洗いする以上、手洗い用の洗剤とスポンジも必要なので、あまり物は減りません。

我が家が導入した食洗機

以上、メリットとデメリットをあげてきましたが、総じて食洗機は買って本当に良かったと思っています。

食洗機を買って、食器を洗うのって結構時間がかかっていたんだなと改めて実感するほど、時短になっています。

我が家で導入したのはパナソニックのNP-TSK1です。

調べた限り、スリムなのに大容量で高性能だというところが魅力で購入しました。

我が家の分岐水栓の取り付けログはこちらの記事でご紹介しています。こちらもよければどうぞ!

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後付けの食洗機には分岐水栓タイプとタンク式があります。タンク式だと毎回水を汲まなければならないということで面倒だと思い、分岐水栓タイプにしてみました。実際やってみましたが、やり方さえ分かればそこまで難しくないですよ!本記事ではKVK KM5011Tという蛇口に分岐水栓(CB-SKH6)を取り付けてみた記録をご紹介します。

まとめ

本記事では食洗機を使って感じたメリット6つとデメリット4つをご紹介しました。

キッチンが狭くなってしまうのは結構ストレスですが、食器洗いが減るのはメリットも大きいです。

未導入であればぜひ検討してみてください!

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