【新三種の神器】共働き夫婦が絶対買うべき時短家電とそのメリット・デメリット

【新三種の神器】共働き夫婦が絶対買うべき時短家電とそのメリット・デメリット 家事
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こんにちは、こえじまです。

新三種の神器ってご存知ですか?

家電三種の神器の現代版とも言われ、食洗機、乾燥機付き洗濯機、ロボット掃除機の3つです。

我が家では段階的に導入していきましたが、どれも生活を大変便利にしてくれるものばかりでしたよ!

本記事では我が家の経験に基づいてそれぞれの導入メリットとデメリットを紹介します。

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この記事を書いた人
こえじま

3歳の男の子と1歳の女の子の二児の父。
結婚以来、夫婦での生活をどうすればよりよいものに出来るか日々模索してはや5年。実経験で得た有益な情報を発信していきます。

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三種の神器と新三種の神器

家電が流通しはじめた頃の三種の神器は、「テレビ」、「洗濯機」、「冷蔵庫」でした。

今でも上記の3種は各家庭に無くてはならないものになっていますが、時代が進み現代では共働き夫婦にとって嬉しい時短家電 新三種の神器というものが生まれました。

それが、「食洗機」、「乾燥機付き洗濯機(ドラム式洗濯機)」、「ロボット掃除機」です。

我が家では「ドラム式洗濯機」、「ロボット掃除機」、「食洗機」の順で徐々に導入しましたが、どれも家事の時間を短くしてくれる素晴らしい家電でした。

ここからは実際に使った体験にもとにメリットとデメリットを紹介していきます。

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乾燥機付き洗濯機(ドラム式洗濯機)

まず最初は乾燥機付き洗濯機です。

我が家では7年以上前のドラム式洗濯機を使っていますが、いまでもばっちり現役です。(乾燥に時間がかかるようになったりはしてますが…)

下着や靴下は乾燥機あり、その他の服は洗濯のみで回しています。大人2人のときは下着を干さなくていいのは楽だなー便利だなーくらいだったのですが、子供の服を洗濯しはじめてからは無くてはならないものになりました。

小さい子供は大人と比べて着替える機会が多いため服の量が増えがちです。遊んで汚したり、食事やミルクで汚したり、汗でびしょびしょになったり。

必然洗濯の回数も増えるのですが、その度に洗濯物を干しているといくら時間があっても足りません。

子供の服はほぼ全て乾燥機にかけることで干す時間が無くなりました。それでもまだたたむ時間は必要なのでいまだに洗濯は面倒な家事ではあります。

乾燥機をかけると縮んだりもしますが、子供の服はどうせすぐにサイズアウトして着れなくなってしまうのであまり気にしていません。大人の下着靴下も安いものは縮みを気にせず乾燥機、お気に入りのものは洗濯のみにしています。

洗濯物を干す時間が格段に減るので、非常に時短になりますよ!

一方でデメリットとしては、乾燥機機能を使うと電気代がかかるようになることと、ドラム式洗濯機自体が大きいこと、乾燥フィルターの掃除を定期的にしないと乾燥効率が下がるというところでしょうか。

引っ越してから洗濯機置場のスペースの問題でドラム式洗濯機の扉が半分までしか開かなくなりました。それ以上のメリットがあるので使い続けているのですが、特に賃貸の場合はサイズに十分ご注意ください。

他の家電も同じですが、便利になる一方でその家電自体のメンテナンスが必要となる点はデメリットですね。

ロボット掃除機

続いて導入したのはロボット掃除機です。

我が家で4年前に購入したのはiRobotのルンバ i7でした。今はi7が販売終了となり、後継はj7なようです。

ルンバの良いところは部屋の掃除をしてくれるのはもちろんなのですが、ルンバが通れるように床に物を置かなくなったり、動線を意識したりするようになることかと思っています。

床に物を置かないことで片付いてみえるようになり、気持ちも晴れやかになります。

自然と片付きやすい部屋になり、部屋の掃除はルンバがやってくれるという結構便利な家電です。ちなみにルンバにはニックネームを付けられるのですが、我が家ではルピーと名付けて可愛がっています。(2歳の息子はルンバに追いかけられるのがまだ怖いようですが…)

デメリットとして、家具の下部分がルンバの高さより低い場合は入り込めないので掃除してくれません。

そのため、ルンバを導入してからはルンバが掃除することを前提に、床に密着してそもそもホコリが溜まらないようになっている家具か、ルンバの高さ以上のスペースが下にあってルンバが入り込めるデザインのものを選ぶようになりました。

また、ルンバは階段や高い段差には対応していないので、段差が多い家だと向きません。マンションだとフラットな家も多いので大丈夫かもしれませんが、一軒家だと厳しい部分もあるかもしれません。

もう1つデメリットとして、ロボット掃除機自体の掃除をしないと汚れがあまり取れなくなります。

我が家はゴミ収集ステーションを買わなかった(置くスペースが無かった)ので、定期的にフィルターとホコリボックスの掃除をする必要があります。また、ルンバの掃除機部分やタイヤには髪の毛などが絡みがちなので数ヶ月に一度は掃除しないと動きが悪くなります。こういったメンテナンスがもっと楽だと良いのですが…。

食洗機

最後に導入したのは食洗機でした。

食洗機を導入することで食器洗いの時間が格段に減っただけでなく、手荒れの軽減、食器を割ることが減るなど想定していないメリットもいくつかありました。

一方でやはり大きいのでキッチンが狭くなること、食洗機自体の掃除が必要なことがデメリットとしてあります。

詳しくは以下の記事で解説しているのでよろしければこちらもどうぞ!

まとめ

本記事では我が家の経験に基づいて新三種の神器の導入メリットとデメリットを紹介しました。

共働き夫婦にとって家事の時間は極限まで減らしたいものですよね。

どれも非常に高価ではありますが時間を生み出してくれる素晴らしい家電なので未導入であれば検討してみてください!

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