こんにちは、こえじまです。
つい先日知人に子供が産まれ、新米パパになりました。
そんな新米パパに聞かれた「赤ちゃんって何で泣くの?」。
赤ちゃんが泣くのは何かしらの要望を伝えたいからだというのは分かっているけども、どんな理由で泣くのか分からないとのことでした。
経験上赤ちゃんが泣く理由が8つくらい思いついたので彼に伝えたところ、そんなこともあるのか!と結構驚いていました。初めてだとわからないことだらけですよね。
本記事では私が彼に紹介した赤ちゃんが泣く理由7つをご紹介します。
同じ境遇の新米パパの助けになれば嬉しいです!
お腹が空いた
まず1つ目はお腹が空いたです。
赤ちゃんが泣いていてまず疑うのはお腹が空いたか、おむつが気持ち悪いのどちらかです。
我が家のケースだと、赤ちゃんのあごらへんを指でつんつんすると、口をパクパクさせるので、分かりやすかったです。
おむつが気持ち悪い
続いてよくあるのはおむつが気持ち悪いです。
おしっこやうんちでおむつが濡れており、気持ち悪くて泣くパターンですね。
我が家はミルクの時間以外で泣いたらまずはオムツを確認していました。
オムツが濡れて気持ち悪いと泣くことが多い場合、もしかするとオムツの形状が赤ちゃんに合っていないのかもしれません。
第一子はメリーズは合わず、パンパースがフィットしたのですが、第二子はメリーズの方が良かったりと赤ちゃんによって微妙に違うようです。
このパターンで頻繁に泣く場合は、他の種類のおむつも試してみるといいかもしれません。
眠い
続いては赤ちゃんが眠たい時です。
大人となった私たちにとってはビックリするかもしれませんが、赤ちゃんはまだ自分でうまく寝ることが出来ません。
ゆらゆらしたりして、うまく寝かしつけてもらわないと寝れないのです。
うまく寝れるようにお腹をとんとんしてあげたり、太ももをさする、抱っこしてゆらゆらするなどしてあげましょう。
生後2ヶ月程度経つとまとめて寝る力がついてくるので、ねんとれを始めても良い頃です。
夜が圧倒的に楽になるので積極的に取り組みましょう。(赤ちゃんの体調を見つつ徐々にですが)
やり方は以下の記事で紹介していますので良ければこちらもどうぞ!
ゲップしたい
赤ちゃんは寝る力が未熟なだけでなく、ゲップも自分で出来ません。
大人でも炭酸を一気飲みしてゲップが溜まった時の感覚ってありますよね。
赤ちゃんはミルクを飲む時に空気も吸い込んでしまうのでゲップが溜まるのですが、それをうまく出さず気持ち悪くなってしまいます。
縦抱きしたり背中をさすったりしてゲップが出やすいよう助けてあげましょう。
似たような話で、飛行機やエレベーターなど高さが急激に変わった時、気圧の関係で耳鳴りがしたりするケースもあります。
耳抜きがうまく出来ればいいのですが、赤ちゃんはまだ出来ないので、ミルクを飲ませて耳抜きがしやすいように手伝ってあげましょう。
体調が悪い
熱がある、咳で喉が痛い、など体調が悪い場合もあります。
生後6ヶ月頃までは母体から免疫をもらっているので病気にはかかりにくいですが、何故か分からないけど泣いている場合は体調不良を疑いましょう。
基本的に体調が悪くなると機嫌が非常に悪くなります。(これは赤ちゃんだけでなく、3歳ぐらいになっても変わりません)
身体が熱い、咳が多いなどの症状があれば小児科にかかりましょう。
暑い、寒い
他にも室温や湿度の問題の場合があります。
赤ちゃんは大人と違って体温調節機能がまだ未熟なので、大人が暑くなかったとしても暑く感じているかもしれません。(寒い場合も同様です。)
第一子が新生児のときはそこらへん分かっておらず、9月の残暑が残る時期で両親が半袖シャツを着ているにも関わらず、赤ちゃんに長袖シャツを着せ、布団をかけていました。
顔が赤いのに気が付き、もしかして暑いのでは・・・?と思い調べてみたところ半袖でも全く問題無い気温だったので速攻薄着にしました。
赤ちゃんの間(特に新生児のうち)は温度コントロールをしっかりしてあげましょう。我が家ではSwitchbot 温湿度計を使って常に気温を測るようにしました。
さみしい
上記を全て満たしてもそれでもまだ泣いているときがあります。
そういうときはだいたい「さみしい」か、「抱っこしてほしい」です。
さみしいから一緒に遊んでほしい、ぬくもりが欲しいから抱っこしてほしい、寝れないから抱っこしてほしい、など理由は様々ですが、抱っこしてゆらゆらしてあげたり、あぐらをかいてその上に乗せてあげたりしていると満足します。
まとめ
本記事では私が新米パパに伝えた赤ちゃんが泣く理由7つをご紹介しました。
初めての赤ちゃんは経験も無いのでどこか未知の生き物で、どうしていいかわからなくなりがちです。(私もそうでした。)
知識をつければ慌てずにすむことも多いので、積極的に情報収集していきましょう!当ブログでも役に立つ情報を発信していきます!
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