B型ベビーカー最強はJeepアドベンチャープラス!メリットとデメリットをご紹介

B型ベビーカー最強はJeepアドベンチャープラス!使ってみたメリットとデメリット! 育児
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こんにちは、こえじまです。

子供が歩くようになってくるとA型、AB型ベビーカーだと段々と辛くなってきます。

子供は歩きたくなったり疲れたりで乗り降りが頻繁に起こるのですが、A型やAB型だとこの乗り降りが結構大変なんですよね。

本記事ではB型ベビーカーを10種類以上試乗して一番良かったJ is for Jeep アドベンチャープラスの紹介と1年使ってみたメリット・デメリットをご紹介します。

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この記事を書いた人
こえじま

3歳の男の子と1歳の女の子の二児の父。
結婚以来、夫婦での生活をどうすればよりよいものに出来るか日々模索してはや5年。実経験で得た有益な情報を発信していきます。

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B型ベビーカー購入に至るまで

我が家の第一子が1歳2ヶ月になる頃、B型ベビーカーの検討を始めました。

当時使っていたAB型ベビーカーでもなんとかやっていけそうでしたが、以下の3点で使い勝手が悪いなと思うようになってきました。

  • 乗せ降ろしが大変
  • リクライニングが立たなくて姿勢が悪い
  • たたんでも大きい

乗せ降ろしが大変

子供が歩くようになるとベビーカーから降りて歩きたがります。

降りたがるのは良いのですが子供の体力はそんなに無いのですぐに疲れてまた乗りたがることもしばしば。

A型やAB型のベビーカーは新生児から使えるように安定性を重視している一方で、頻繁な乗り降りは想定されていません。

子供がアクティブになってくる頃には体重も重くなってきており、何度も乗せ降ろしするのは大変でした。

リクライニングが立たなくて姿勢が悪い

我が家のファーストベビーカーはAB型だったのですが、リクライニングの角度がそこまで立ちませんでした。

子供の腰が成長するにつれ、寝るよりも座るのを好むようになってきました。そこで姿勢を正そうとリクライニングを一番上まで立てたのですが、それでもまだ腰が丸く、かなり猫背になっていました。

反りすぎるのもよくありませんが、丸いのは大人と同じで腰を痛めたり、悪いクセが付いたりしそうで良くないなと感じていました。

たたんでも大きい

持っていたAB型のベビーカーはたたんでもそこまで小さくならず、お出かけするにはかなり邪魔でした。

飛行機に持ち込めるレベルまで小さくならなくても良いのですが、もう少し場所を取らなくて軽いベビーカーが良いなという気持ちになっていました。

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10種類以上試乗してみた

全店舗かどうか分かりませんが、アカチャンホンポに行けばベビーカーの試乗が出来ます。

店員さんにお願いして図々しくも並べられているベビーカーのほとんどに試乗させてもらいました。

B型ベビーカーであればAB型ベビーカーで不満に思っていた「乗せ降ろしが大変」と「たたんでも大きい」というのはほぼ解消できます。

B型ベビーカーは子供が自分で乗り込みやすくなっているし、重量もサイズも圧倒的に小さくなります。

そんな中で比較した時に一番操作性が良く、リクライニングが合っていたのがJ is for Jeep アドベンチャープラスでした。

J is for Jeep アドベンチャープラス

あの車のJeepがベビーカーを出しているとこの時初めて知りました。オフロードも問題なく走れる印象のJeepのブランドに違わず、ベビーカーも他のB型ベビーカーと比較して段違いに操作性抜群です。

1年間ガンガン乗り回してメリットとデメリットが分かったのでご紹介します。

メリット1:小回りがきく

B型ベビーカーはAB型ベビーカーと比較するとどれも操作性は良かったです。が、Jeepはその中でも抜群に操作性が良かったのが大きな決め手でした。

子供を乗せて押してもきしみや引っ掛かりが一切無く、スーっと走っていけます。

オフロード(砂利道や少しくらいの段差)も全く問題なく押して行けます。さすがに海の砂浜は引っかかってしまって無理でしたが、それ以外では現状困ったことがありません。ベチャベチャの泥道なんかを通らない限り大丈夫だと思います。

2、3段の階段だったらそのまま行ってもいいかなという気持ちにすらなります。

また、タイヤが大きく太いことから受けるイメージと違い、小回りが非常にききます。これは他のB型ベビーカーと比較して雲泥の差です。曲がる、Uターンが全く苦になりません。

第二子が誕生したので久しぶりにAB型のベビーカーを使ってみたのですが、あまりにも使いづらすぎてビックリしました…。それほどこのベビーカーは操作しやすいです。

メリット2:男性の高さでも違和感無し

なんとなくですが、一般にベビーカーはA型もB型も女性の身長や歩幅に合わせて作られているのではないかと思っています。

私は男性平均身長くらい(172cmくらい)なのですが、AB型のベビーカーだと少しかがまないと押せない時があります。少しくらいであればいいのですが、長時間となるとこの少しかがんだ姿勢はちょっとつらいです。

また、我が家のAB型のベビーカーを押して普通に歩こうとすると足がタイヤにぶつかることがしょっちゅうなので気を使いながら歩かねばなりません。(身幅と歩幅の問題だと思います。)

それがJ is for Jeep アドベンチャープラスではどちらも気になりません。高さで不満に思ったことは無いですし、ベビーカーと自分の空間が狭くて足がひっかかるなんてこともありません。

細かい部分かもしれませんが、押していてストレスにならないというのも重要だと思います。

一方で小柄な方には向いていない等もあるのかもしれません。ぜひ試乗してみることをオススメします。

メリット3:リクライニングがちょうど良い

いくつか試乗させていただいたところ、座らせた時の子供の姿勢が一番良かったのがJ is for Jeep アドベンチャープラスでした。

他のB型ベビーカーでは残念ながら腰が丸まってしまっているものがほとんどでした。リクライニング調節機能があるものもありましたが、どのパターンでもあまりしっくりきませんでした。

これに関しては子供によって骨格に違いがあるかと思うので乗ってみて判断するしか無いと思います。

デメリット1:たたんでも高さは変わらない

ここからはデメリットです。Jeepのベビーカーは束ねるように折りたたみます。

スペースとしてはかなり小さくなるのですが高さは変わらないので、車への積み込みは少し面倒になるかもしれません。特に小さい車に乗っている方には問題になります。

我が家に車は無いので、必要に応じてレンタカーですが、トランクに乗らない時は助手席に乗せたりしています。

デメリット2:荷物かごが小さい

荷物かごが小さいのであまりものが入りません。

A型、AB型ベビーカーは大きな収納がついていることが多いのでそれに慣れていると物足りないかもしれません。

そもそもベビーカーが小さくなるので収納に取れるスペースも小さくなるのは当然なのですが、このベビーカーの収納は他のB型ベビーカーと比較しても小さい気がします。

デメリット3:リクライニング調整が無い

リクライニング自体は我が子に合っていたのですが、ベビーカーで寝落ちしたときにリクライニング調整が出来たらなぁと思うときがあります。

首がガクッと下に垂れた状態で寝ているのは少しかわいそうな気持ちになることも。。

今はうたたねクッションという枕で首が落ちないようにサポートしています。

最近はこのような枕もあるみたいですね。頭がしっかり安定して良さそうです。

デメリット4:重い

他のB型ベビーカーと比べても圧倒的に重いです。

B型ベビーカーは一般にA型、AB型と比較すると軽いものですが、このベビーカーはそんなに変わらない5.7kgという重さがあります。

この安定感と操作性を保つためには重さが必要なのかもしれませんが、もう少し軽いほうが持ち運びは便利です。

アドベンチャーとアドベンチャープラスの比較ポイント

J is for Jeepにはアドベンチャーとアドベンチャープラスの2種類があります。

この2つでどちらを買うか最後まで迷ったのですが結局アドベンチャープラスにしました。

主な違いは、アドベンチャープラスだと以下の3つの機能があることでした。

  • サンバイザーが付く
  • ハンドルが高い
  • シートがめくれてメッシュシートに出来る

ベビーカーでよく寝落ちしていることを考えるとサンバイザーはあった方が良いし、ハンドルが高いほうが操作感も良い、夏場は蒸れるのでメッシュシートの方が良さそう。

ハンドルの高さが違うと操作性が微妙に変わります。

結局値段と相談してアドベンチャープラスにしました。良い選択だったと思っています。

購入当時アカチャンホンポ限定モデルがあり、そちらのほうが少し安かったのとデザインも悪くなかったのでそちらを購入しました。

フロントバーは買いましたが乗り降りの邪魔になるという点と子供が特につかまる様子も無かったのでほとんど使っていません。

まとめ

お出かけが本当に楽になるJ is for Jeepアドベンチャープラスのご紹介でした。

B型ベビーカー検討のご参考になれば嬉しいです!

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